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2016年04月25日 [大谷石風化防止加工]
大谷石の劣化を止める!
長年の雨や雪等で大谷石表面が風化し、ポロポロと欠けてしまいます。そこで、コケやカビを高圧洗浄で除去した後、劣化箇所を補修再生し特殊撥水剤をローラーにて塗布していきます。この撥水剤を塗布した後に水をかけると水分が玉の様に弾いてくれます。この弾くことにより大谷石内部に水分が侵入する事を止めてくれるので、コケやカビの発生を止めてくれます。又、表面を保護することで冬季による凍害からも大谷石を守ってくれます。雨の降っている時に大谷石を見ると水分を含んだとき(施工前)との違いがハッキリと分かります。
今回も納得の施工写真を載せたいと思います!





今回も納得の施工写真を載せたいと思います!






